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■ゲーム
韓日ゲーム会社の「キャラ紛争」、日本側の敗訴確定
- 1 はらぺこφ ★ 2010/02/22(月) 17:38:34 ID:???
- 【ソウル22日聯合ニュース】日本のゲーム会社のコナミが、自社野球ゲームのキャラクターを無断でコピーしたとして韓国のオンラインゲーム製作会社・ネオプル、流通会社・ハンビットソフトを相手取り著作権侵害禁止請求訴訟を提起した問題で、大法院(最高裁判所に相当)が22日、原告敗訴を言い渡した原審判決を確定した。
大法院は、両社のゲームキャラクターはかわいらしいイメージをベースに頭のサイズを誇張し、足を大きくするなど類似した面があるが、これは漫画や映画、人形などでよく見られるものだったり、野球ゲームの特性上、表現が似たものにならざるを得ないと説明。双方の目鼻立ちや顔つきなどは大きく異なり、創作的な表現様式が実質的に似ているとはみなせないとした。
ネオプルの野球ゲーム「新野球」のキャラクターは、頭が大きい2頭身で腕と脚がなく、胴体に手足だけがある。コナミは、このキャラクターが1994年に自社が発売した「実況パワフルプロ野球」のキャラクターを無断で盗用したものだとし、2005年8月に訴訟を提起したが、一審、二審で敗訴していた。
聯合ニュース 2010/02/22
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/02/22/0200000000AJP
20100222002500882.HTML
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ソニー「PS2でのゲーム制作は許可していない。但しギャルゲーは可。」
- 1 ◆YKPE/zzQbM @ゆきぺφ ★ 2010/01/12(火) 14:48:07 ID:???
- 長年ゲーム業界を引っ張ってきたソニーゲーム機、PS2(PlayStation 2)。ゲーム好きなら持っていない人はいないのではというほど普及しているハードだが、今後、このハードで新作が発売されることはなさそうだ。
その理由は、ソニーが許可しないから。
じつは桃太郎電鉄などでおなじみのさくまあきら氏が、自身のホームページ上で「PS2で作りたくても、PS3じゃなきゃ、ダメってSONYが言うんだから、作れるわけない!」と、ソニーがもうPS2での制作を許可していないことをバラしてしまったのだ。
現状、PS2で出せるのは過去のコレクションか、もしくは恋愛シミュレーションゲーム、いわゆるギャルゲーだけ。新作はPS3で発売するしかない。
それではとPS3で出そうとすると、これもダメ。今度はPS3並のクオリティじゃないからと拒否される。PS2での発売は許可されず、かといってPS3でも許可されず、中小のゲーム会社は泣き寝入りするしかない現状がここにある。最後の望みはPSP、か?
◎関連サイト
http://www.sakumania.com/momo/momoken-10/12.28.html
◎ソース
http://digimaga.net/2010/01/this-game-is-accepted-in-neither-ps2-nor-ps3.html
ファイナルファンタジーXIIIはどれくらい売れるのか
■PS3ソフトの最高記録を塗り替えるか!? 「FFXIII」は何本売れるか真剣に予想
「東京ゲームショウ2009」のパブリックデーでは、わずか20分で整理券配布終了になるなど、さすがの注目度を見せたスクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーXIII」(以下、「FFXIII」)。勢いに乗る新型プレイステーション 3の後押しもあり、この年末の最注目タイトルとなることは間違いなさそうです。
そうなるとやっぱり気になるのが、「どれくらい売れるのか?」という点。同じスクウェア・エニックスの「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」は先日400万本出荷を達成したばかりですが、さすがに今のPS3にそこまでのキャパシティがあるとは思えません。ということで、いつものように週間販売データでもご協力いただいているメディアクリエイトに意見をうかがいつつ、おおまかな販売予想を立ててみました。
まず気になったのが、PS3というハードの普及台数。メディアクリエイトによれば、9月の時点でPS3の販売台数はおよそ350万台、さらに今のペースで普及が続けば、11月末時点で約400万台弱くらいまでは伸びるだろう、とのことでした。
では、この400万人弱のうち一体どれくらいの割合の人が「FFXIII」を購入するのか? ここで参考になりそうなのが、2001年に発売され、やはりハードの牽引役となった「ファイナルファンタジーX」(以下、「FFX」)。「FFX」は最終的に約240万本を販売しましたが、このとき PS2本体の普及台数はおよそ500万台弱。つまり、おおざっぱに言って当時のPS2所有者のおよそ半分弱が「FFX」を購入した計算となります。今回も比較的これに近い状況だと考えると、PS3の普及台数が400万台弱ですから、その半分と考えて「190万本」くらいが目標ラインと言えるのではないでしょうか。
ただ、過去の販売本数を振り返ってみると、「FFX」は240万本、「FFXII」は225万本と、シリーズ作品としての販売本数は少しずつ落ちてきており、このあたりも考慮すると、実際には「12月中で150万本、累計で170万本~180万本くらいくらいが現実的なラインになるのでは」(シニアアナリスト・千葉研一氏 )とのことでした。
いずれにしても、これまでPS3用ソフトの最高記録が「メタルギアソリッド4」の約71万本ですから、この記録を大きく塗り替えるのは間違いなさそう。どうせなら一気にダブルミリオンまで行ってほしいところですが、ここから先は市場の勢いと盛り上がり次第、といった感じになりそうですね。
「モダン・ウォーフェア2」、英国で暴力描写めぐり論戦
■大注目ゲーム「モダン・ウォーフェア2」、英国で暴力描写めぐり論戦
世界的に注目されるビデオゲーム「コールオブデューティ モダン・ウォーフェア2(Call of Duty: Modern Warfare 2)」が10日、同ゲームの暴力表現をめぐる論戦が繰り広げられるなか、英国で販売が開始された。
英国のキース・バッツ(Keith Vaz)元欧州担当相は、英下院で「ゲームソフトを制作した会社も、特定のシーンをスキップすることができるようゲーム内で警告を出しているほどに、非常に暴力的なシーンが含まれている」と述べ、子どもたちがこのゲームに触れないための対策を政府に強く求めた。モダン・ウォーフェア2は、米カリフォルニア(California)州のゲーム会社、アクティビジョン・ブリザード(Activision Blizzard)が制作した。
一方、トム・ワトソン(Tom Watson)元デジタルエンゲージメント担当大臣は、ゲームを実際に目にしたと述べ、「あまり快適とは言えなかったが、多くの映画や本よりひどいとは言えない」と述べる。
また、ワトソン氏は「ビデオゲームに関連して議会から出てくる発言は、容赦なく否定的なものだけだ」と述べ、「(議員たちは)ビデオゲームで遊ぶことに対して道徳的なパニック状態を生み出すのではなく、大勢のゲームデザイナーやプログラマー、そして数百万人以上のゲームユーザーをサポートするべきだ」と語った。
ファイナル ファンタジーXIII、PS3だけで大丈夫?
■FF XIII、PS3だけで大丈夫? 「受注状況、悪くない」と和田社長
「プレイステーション 3(PS3)の国内普及台数が少ないので、PS3対応のファイナルファンタジー XIII(FF XIII)は国内では売れないとも言われているが……」――スクウェア・エニックスの和田洋一社長は11月5日に開いた決算会見で、こんな見方を否定した。
FF XIIIは、国内ではPS3のみに対応。欧米ではXbox 360とPS3に対応する予定だ。
PS3の国内普及台数は380万台といわれており、その規模からFF XIIIの苦戦を予想する声もあるが、和田社長は、プレイステーション 2(PS2)用の「FF X」と「FF XII」の販売本数を例に、この見方を否定する。
Xは、PS2立ち上げ期の2001年に発売。当時のPS2普及台数は国内470万台だったが、Xは230万本売れた。一方、PS2が1890万台普及していた06年発売の「XII」は220万本と、Xとほとんど変わらない。
XIIIでXと同様の装着率(タイレシオ:ソフト販売本数をハード販売台数で割ったもの)を見込むと、百万本単位の売り上げが期待できる計算だ。「PS3販売は今も伸びている。PS3とFF XIIIの同梱販売で、さらに台数が伸びることも期待できる。FF XIIIの受注状況も決して悪くない」と、和田社長は話していた。